こんにちは!
工務の村松です。
先日、気密測定の現場に行ってきました。
気密測定は、住宅のスキマがどれだけあるか数値化する検査です。
スキマが大きいほど気密性が悪くなってしまい、夏は暑く、冬は寒い住宅になってしまいます。
スキマは少ないほうがいいんです😊
住宅のスキマの面積を専用の機械を使って算出し、気密性の値をC値として表示します。
C値は0に近いほど気密がいいとされていて、
C値=1.0㎠/㎡を切るくらいの住宅であれば気密性が良い住宅とされています。
今回の現場では0.33㎠/㎡となりました😊
高気密・高断熱のフィアスホームの注文住宅。
今回は気密性能のお話でした🤗