令和６年１月１日に能登半島地震が発生致しました。

そして、今もまだ余震が収まることなく繰り返し起きております。

被害を受けられたすべての方々に謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り致します。

････もう何回大きな余震が来たのでしょうか。繰り返し繰り返し大きな揺れに家も耐えられなければなりません。

私達静岡県民も対岸の火事とは思わないで、復興の協力はもちろんですが、これから建築される方へは耐震、制震のプランニングのご提案を今以上に慎重に進めていきたいと思います。

ちなみに制震 とは「構造部に制震装置（制振装置）を設置して地震の揺れを吸収する技術」のことで、建物の揺れを制御し損傷を低減します。

当社では、粘弾性体を使った制震システムを採用しております。

詳しくは↓↓↓↓

制震テープ® | 住宅まるごとダンパーにする | アイディールブレーン株式会社 (ibrain.jp)

自然の“力”を科学する | アイディールブレーン株式会社 (ibrain.jp)

をご覧ください。

これからくるだろう東南海地震に備えて命を守る家づくりを心掛けていきましょう！！

余談ですが、例として4人家族の場合にそろえておくべき食料品の備蓄を紹介します。

・飲料水（2リットル） 42本

・ごはん 48個

・味噌汁 32個

・缶詰 52個

・パン（缶詰など） 16個

・スープ類 8～16個

・スパゲッティ（細いもの） 800g

・スパゲッティソース（お好みのモノ） 4人分×2種類

・乾麺（そうめん、そばなど） 計1200g

・水もどり餅 8袋

・フルーツ缶詰 24個

・レトルト食品（お好みのモノ） 計28個

・カセットコンロ

・カセットボンベ

※その他、精神的に落ち着くもの（コーヒー・紅茶など）も適宜準備
※お子様の好みに合わせて、ふりかけや味海苔等も準備してあげるとよいでしょう。

起きる前に備えることも考えておきましょう！